本日の映画

 またまた池袋新文芸座で映画を2本観てきました。
今回は松本清張原作の「張込み」と「霧の旗」です。
「張込み」は、1957年の映画なんですが、当時の小郡駅の様子が少しだけ映ったのが山口県人として嬉しかったり。
古い映画や小説みてて常々思うけど、昔の旅って大変だよねと、急行列車で横浜から佐賀まで行った(しかも途中まで床に座って)主人公の刑事の姿をみて、改めて感じました。