汽車は銀河を越え大分目指す

本日の寝床。

従来の富士はやぶさは徳山駅まで車販がなくまったりしたものでしたが、今回は車内限定駅弁やらさよならグッズの販売で車内を右往左往。
夕食は東京駅で「さよなら寝台特急富士・はやぶさ記念弁当」と車内限定の「さよなら「富士・はやぶさ」うなぎ弁当」を購入、九州内限定販売の「寝台特急富士号」と一緒に頂きました。


ぐいのみまで持参して、どんだけ飲む気なんだ自分。

グッズは先週の東京駅物販で品切れだったストラップ、JR東海パッセンジャーの記念乗車カード、下関乗務センター乗車記念証を購入。
一体幾らお金を使ったかは考えない考えない。
寝不足でお酒飲んだせいか、22時過ぎには寝てしまいました。

夜中1時40分過ぎに起きて、富士同士のすれ違いを確認。
車掌さんが色々親切にしてくれました、ありがとうー。

徳山駅でほんの一瞬、1492と合流。三脚持参でプロっぽかった、イイ意味で。
徳山駅から車販開始。あなご弁当購入。
地元の駅弁だけどなにげにかなり美味しいです。

下関祭、平日だからか思ったより人居なかった。
さようならEF66。

門司祭、同じく人居な(以下ry)

さようならはやぶさ。

そして富士は単独日豊本線を進み大分に到着。17時間にも及ぶ旅は終わりを迎えました。これで本当に乗り納めです。

切符取れたのが本当に出発ギリギリでしたが、こうして富士の最期を見届けられて、本当に良かったです。